現場・業界用語
2025.10.09
/ 木瀬 和輝
皆さんこんにちわ!
今回は 油圧ショベル(ユンボ) について投稿したいと思います。
まず初めに、工事中やテレビで見たことがある人も多いと思います。
道路工事や造成工事、解体工事の現場であのアームの付いた重機です。
実はこの機械、正式名称は 油圧ショベル。
でも現場ではほとんどの人が「ユンボ」って呼びます。
ここでちょっと不思議なのが――
なぜみんな「ユンボ」呼びするのか?
試験では「ユンボ」と書くと✖なのに、なぜ現場では通じるのか?
今回はそのあたりを紹介していきます。
ユンボの正体とは?
「ユンボ」は実はフランスの建機メーカー SICAM社の商品名(Yumbo)。
昭和の時代に輸入されて広まった結果、油圧ショベル全般を「ユンボ」と呼ぶようになったのです。
日本人が「商品名=ジャンル名」にしてしまう現象(セロテープ、バンドエイド、ウォークマンなど)と同じですね。
なぜ「ユンボ」呼びが多いのか
覚えやすい:「バックホウ」だと意味が伝わりにくい。
現場で便利:「ユンボ持ってきて!」の方が短くて分かりやすい。
一度定着すると強い:特にベテラン世代は「ユンボ」の方がしっくり。
つまり現場では「ユンボ」が共通言語になっています。
ただし…試験で「ユンボ」と書くと✖
資格試験(建設機械施工技士や車両系建設機械など)では正式名称が必要です。
「ユンボ」と書いたら 不正解。
答えるべきは「油圧ショベル」または「バックホウ」です。
現場:「ユンボ!」
試験:「油圧ショベルまたはバックホウ」
なので・・
正式名称:油圧ショベル
業界用語:バックホウ
みんなが呼ぶ名前:ユンボ
皆さんも現場監督になったら、現場用語と正式名称の違いには要注意です。
僕はちなみに、試験で間違えて以来「バックホウ」と呼んでいます(笑)。
用語
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