最近熱すぎませんか、、、
今回は夏の現場の話で、熱中症対策です。
工事・建設業界は熱中症のリスクが特に高いと言われています。
まぁ真夏の一番熱い時間に外で穴を掘っていたり、
空調の効いていない工場内に仕事したりしますからね。
そこで今回は、熱中症予防に活用すべき暑さ指数(WBGT)についての話です。
暑さ指数(WBGT)とは、①気温、②湿度、③輻射熱
などの周辺の熱環境の3つを取り入れた指標です。
現場に暑さ指数がわかるものを設置して、危険な指数の場合には
こまめに休憩を取り、水分補給をすることや、塩飴をなめるなど
対策をとります。
また、空調服というファンがついた服を着て風を感じながら
仕事ができる服も主流になっていますが、それだけでは
対策しきれないのでこまめな休憩が必要となります。
あと夏場に外の現場が続くとヘルメット焼けして
顔は黒いのにおでことあご紐の部分だけ白いという
嫌な日焼けの仕方をします。
これマジで嫌なんで気を付けた方がいいです。以上