夏の暑さは何処へやら
すっかり寒くなり、外に出かけるのが、
億劫になる気温になりました。
地元でイベントがあったので行ってきました。
色々な地域のキャラクターが集まって、
ステージで踊ったりしていました。
ほとんどが知らないキャラクターで
意外と機敏に動くのでびっくりしました。
さて今回は私の入社1年目の話をしようと思います。
私は建築とは無関係の大学へ行き、知識ゼロで入社しました。
入社してしばらくは研修で、本格的に業務がスタートしたのは1~2カ月後でした。
業務といっても工事写真の整理や現場での確認作業など簡単なことをしていました。
社会人になり、痛感したのが「確認」と「メモ」の重要性です。
まず、確認は当たり前のことですが、これを疎かにすると後に
自身の首を絞めることとなります。これは、びっくりするほど
色んな人達に怒られるので、今でも気を付けています。
次にメモですが、業界的に専門用語が多いです。
工具にしてもモンキーやイギリス、アンギラなどといった
通称で呼ばれる(人によって呼び方が変わるのもややこしい)
ものメモすることや、個数や予定の日時をその場で書いておくことは重要です。
記憶は案外頼りにならないので、私の胸ポケットには常にメモ帳とペンが
入ってあります。
以上、社会人1年目の経験談でした。
社会人で気を付けている点は、人によって様々だと思います。
もし、機会があれば説明会なので質問してみてはいかがでしょうか。
次回も経験談を投稿しようかと考えています。
それでは、ご安全に