滋賀県では1月になり、寒さが厳しくなりました。
車のフロントが凍る様になりました。
風邪も流行っていますので、体調にはお気を付けください。
今回は12月に行った空調工事について紹介します。
工事内容は床置きの空調機を取り付けました。
床置きの空調機とは写真の様な床に置くタイプのことです。
施工を行う際に気を付けた点は、外部の保温作業です。
室外機を設置した際に、外部の冷媒配管を保護するための作業です。
今回は保温の口が上向きでしたので、そこから水が入ると配管の
劣化の原因となりますので、水が抜けるように保温の下に穴を
あけて、施工を行いました。
このような工夫は知らなかったのですが、職人さんと
相談して施工を行い、こういった事を知ることができました。
職人さんとコミュニケーションとって施工できたので、
良かったと思います。